ちゃんとわかってる?ローテーションのルール
こんにちは!
ちひろです。
あなたは
ローテーションのルール
ちゃんと理解していますか??
それとも
何となく
ここにいなきゃいけない
と思っていませんか??
このルールを知らなければ
なぜ自分がここにいなきゃいけないのか
わからずに試合中反則してしまいかねません。
位置取りもうぐちゃぐちゃで
スムーズにプレーなんてできるわけありません。
規定の範囲を有利に使って
できるだけ良い攻撃に繋げたくないですか?
このルールを知っていれば
反則も取られることなく
コートのスペースを有利に使えます!
移動範囲を増やすこともなくなり
体力温存に役立つかもしれません!
バレーボールには
センター、ライト、レフト、セッター、リベロ
と5つポジションがあります。
センター、ライト、レフト
は攻撃するスパイカーの役割もあります。
セッターはトスをあげ
リベロはレシーブせんもんのポジションです。
ローテーションのルールは
それぞれのポジションの位置関係を
サーバーがボールを離すまで
変えてはいけません。
例えば
後ろのレフトの子は
サーブが打たれるまで
前のセッターと横のセンターの子を
超えて移動することができません。
前のレフトの子だと
横のセンターの子と、後ろのライトの子を
超えて移動することができません。
後ろの真ん中の子だと
左右のレフト、ライト、前のセンターの子を
超えて移動することができません。
このように、左右前後の位置関係を崩さず
上手く位置取りをしています!
あなたはこのルールを知っていましたか??
知らず知らずのうちに
反則していたかもしれません。
レベルの高い県大会、全国大会では
公式審判員がゲームを進めていくので
ローテーションの反則を取られることもあります。
そうならないように
普段の練習から位置取りを意識しましょう
まずは、忘れないように
スクショだけでもしておきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。